東南アジア版オリンピックとも言われる、「東南アジア競技大会(SEA GAMES)」

 

なんだか面白そうなので、2017年大会の概要とニュースを調べてみた。

 

スポンサーリンク




東南アジア競技大会(SEA GAMES)とは?

 

東南アジア競技大会の概要

 

「東南アジア競技大会」は、「SEA GAMES」(South East Asian Peninsula Games)とも
呼ばれ、日本国内では全くといっていいほど知名度の低いスポーツの国際大会。

 

しかし東南アジアに在住の日本人にとっては割とポピュラーな大会だそうで、意外とその歴史は深く、1959年より、2年に1回開催されている。

 

第1回の開催国はタイ。参加国は当時6か国(タイ、シンガポール、ラオス、ミャンマー、マレーシア、ベトナム)だった。

 

 

2017年大会の概要

 

2017年の開催地はマレーシア・クアラルンプール。

 
日程は8月19日~31日の13日間。

 

参加国は11か国で、タイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、東ティモール。

 

「マレーシア組織委員会」が主催。

 

気になる種目は?

 

2017年の競技種目は全40種目。

 

柔道やサッカー、バレーボール・アーチェリー等々、普通のオリンピックにもある競技に加えて、

・セパタクロー
・ウーシュー(武術太極拳)
・クリケット
・ムエタイ
・プンチャック・シラット(東南アジアの伝統武術)

等、東南アジアならではといった地域色の濃い競技も行われる。

 

また、2017年大会にて初登場する種目は以下の4つ。

・フィギュアスケート
・アイスホッケー
・インドアホッケー
・スピードスケート(ショートトラック)

 

インドネシアがマレーシアに怒った件

 

国旗が逆!

 

2017年、マレーシア・クアラルンプール大会で配布された小冊子の中で、インドネシア国旗が上下逆に印刷されていることが分かった。

 

これを見たインドネシア人は猛抗議し、SNS上では「マレーシアよ恥を知れ」ハッシュタグがトレンドとなり、またインドネシア人と思しきハッカーによるサイバー攻撃まで行われる事態に。

 

インドネシア国旗を逆にすると…

 

正しいインドネシア国旗↓↓

しかし、上下が逆さまになってしまうと↓↓

…ほぼポーランド国旗になってしまう。

 

マレーシア政府が謝罪

 

重い国際問題になりかねない事態に、マレーシアは政府による謝罪と問題冊子の回収・刷り直しを行った。

しかし円満に解決…とまではまだいっておらず、インドネシア国民の怒りが鎮まるにはもう少し時間がいりそう。

 

 

味の素が2017年の最高位スポンサーに

 

「味の素」は、多くの東南アジア人にとって日常に欠かせない調味料。

 

日本ではこの事はあまり知られていないが、「味の素株式会社」は、東南アジアで最も有名な日本企業のひとつである。

(ただし、あまりにも商品が日常生活に浸透しすぎている為、「味の素」が日本企業であることを認識していない現地人も割といるらしい)

 

その味の素株式会社は、2017年の第29回SEA GAMES、そして第9回ASEAN PARA GAMESのスポンサー最高位「プラチナスポンサー」となっている。

 

 

まとめ

 

最後に、個人的にその他気になった競技は「ボーリング」、そして「シンクロナイズドスイミング」

 

日本に住んでいればあまりお目にかかることの出来ない東南アジア勢のシンクロ、是非一度見てみたい気がする。

 

スポンサーリンク