小説家の西村京太郎氏が、9月21日のフジテレビ「アウト×デラックス」に出演する。

MCのマツコ・デラックスもびっくりのこの事態、普段滅多にテレビに出ることのない西村氏は、一体どんなアウトを披露するのか…

 

今回は、トラベルミステリーの重鎮、西村京太郎さんの経歴やエピソード等についてまとめた。

 

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西村京太郎氏の経歴

 

西村京太郎プロフィール

 

  • 1930年9月6日生まれ
  • 本名は矢島 喜八郎(やじま きはちろう)
  • 東京都出身
  • 東京府立電機工業学校(現 東京都立工業高等専門学校) 卒業

※途中1945年4月より「東京陸軍幼年学校」に進学するも、終戦により上記学校に復学した。

  • 趣味は将棋と麻雀

 

小説家になるまでの職歴

 

卒業後は臨時人事委員会(現 人事院)に就職し、公務員として11年間勤務。

人事院を退職した後は、懸賞などの公募に小説を書きつつ、トラック運転手・私立探偵・警備員・セールスマンなどの職を経て、小説家へと転身。

デビュー作は短編「歪んだ朝」(オール讀物推理小説新人賞)、長編では「四つの終止符」デビュー初作品である。

 

西村京太郎がミステリー以外に書きたいもの?

 

ミステリー小説の大御所として今や不動の地位を築いている西村氏だが、実はキャリア初期の頃には社会派、SF、名探偵パロディ小説等々、色々なジャンルの小説を発表している。

 

ミステリーに特化しはじめたのは1978年、西村京太郎氏が書く初のトラベルミステリー「寝台特急殺人事件」がヒットして以降である。

 

そこから現在まで、ミステリー以外の作品はごく僅かであるが、その理由は西村氏ご自身の意思や好み…というよりは、あまりに西村京太郎ミステリーの人気が高いため、ご本人から出版社に他ジャンル(時代小説など)の執筆を持ちかけてもやんわり断られてしまうのだとか。

 

 

西村京太郎原作の人気テレビドラマ

 

十津川警部シリーズ

 

西村京太郎作品と言えば、最も有名なのが「十津川警部シリーズ」。短編なども合わせるとこれまでに300冊以上刊行されている作品である。

テレビドラマとしては、1982年より続いている人気サスペンスドラマ。

十津川警部を最も多く演じたのは渡瀬恒彦。その他歴代俳優は高橋秀樹、三橋達也、宝田明、神田正輝、高嶋政伸などなど。

 

 

左文字進シリーズ

 

十津川警部に続いて、西村京太郎の描く人気キャラクターといえば「探偵・左文字進(さもんじ すすむ)」がいる。

 

ドラマ化は1999年より、左文字進役は俳優・水谷豊

十津川警部シリーズとは異なり、ドラマシリーズは水谷さんが一貫して演じ続けてるため、「”左文字進”といえば水谷豊」のイメージがすっかり定着している。

 

 

まとめ

 

西村京太郎氏は、同じくミステリーの大御所・山村美紗氏とも家族ぐるみの深い親交があったそうで、西村京太郎サスペンスに山村紅葉さんが多く出演しているのも、そういった親交故の部分もあるようだ。

 

ただ、最初は”コネ”もあったのかもしれないが、水谷豊さんや故・渡瀬恒彦さん同様すっかり西村京太郎サスペンスの「顔」になっているあたり、個人的には七光りではないすごい女優魂を感じる。

 

さて西村京太郎氏、おしゃべりさているところを見るのも初めてな人がほとんどだろうと思うが、アウトデラックスでは、どんな「アウト」を披露するのだろうか。

 

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