”空のF1”とも呼ばれるエアレースの国際大会で、2016年に日本人初の優勝を果たしたパイロットの室屋義秀(むろや よしひで)さん

 

同年には人気テレビ番組「クレイジージャーニー」に登場し、エアレースの存在と共に一躍その知名度をあげた。

 

そして2017年、昨年と同じ大会で二度目の優勝。日本ではマイナーなエアレースで、室屋さんが国際的に活躍するパイロットに成長するに至る経緯とはどんなものだったのだろう?本記事では、そんな室屋義秀さんの詳しい経歴や、結婚等の私生活について調べてみた。

 

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■レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップとは?

 

「エアレース」とは、主にプロペラ機を使い飛行技術やタイムを競う飛行機レースである。

 

そして「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」は、2003年よりレッドブルによって立ち上げられ始まった国際エアレース大会。

 

年間を通して世界各地で順にレース開催され、参加パイロットは、年間の総合獲得ポイントに応じて最終的な順位が決まる。

 

室屋さんは、2016年のシリーズ第3戦(千葉)で日本人として初優勝。しかし、それ以外のレースでは順位を落とし、年間最終順位は無念の6位となった。

 

そして本年(2017年)は、シリーズ第2戦(サンディエゴ)で2度目の優勝、今年の最終順位に期待が集まる。

 

 

■室屋義秀さんがパイロットになるまで

 

[プロフィール]

・1973年1月27日生まれ

・奈良県出身 福島県

・身長173cm

・中央大学杉並高等学校卒業

・中央大学文学部卒業

 

大学時代は航空部に所属。パイロットに興味を持ったのは、「機動戦士ガンダム」の主人公アムロへの憧れや「紅の豚」といったアニメがきっかけであったという。

 

飛行機ライセンスは大学3年時、アルバイトで貯めた100万円を手に取得費用の安いアメリカ・ロサンゼルスに渡航し取得。

 

その後、日本でアクロバット飛行の世界大会を観戦したことをきっかけに曲芸飛行の道を目指す様になり、25歳のころに、その道で世界的に有名なトレーナー、ランディ・ガニエ氏に師事。

 

2008年には、アジア人として初めてレッドブル・エアレースのパイロットに抜擢される。以来、同大会では無冠が続いたものの、8年後の2016年に初優勝を飾ることになる。

 

室屋義秀さんはご自身を、決して才能豊かなパイロットではないと評価しており、結果の源泉は情熱と努力と継続にあるとする。

 

■室屋義秀さんの結婚と子供は

 

室屋義秀は既婚であり、妻は成子(しげこ)さんという一般の方。

 

子供は3人おり、2歳ずつ離れた三姉妹なのだそうである。

 

室屋さんは謙虚な人格者であることが周囲から言われており(かつイケメン)、娘さん達からするとかなりかっこいい、自慢の父親なのではないかと想像する。

 

ちなみに室屋さんの年収については、公表はされていないものの、一般的なパイロットの平均年収が2千万円であること等から、おそらくそれ以上~数千万円レベルであろうとの予想がされている。

 

■まとめ

 

元々コネクションや経済的に恵まれていたわけではない室屋義秀さんが、エアレースパイロットが育つには整った環境のない日本を飛び出し、自身の夢を叶えようと積極的に行動する姿勢やアグレッシブさには感銘を受ける。

 

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