葬儀に遺品整理、生前整理、返礼品…現在エンディング産業の市場規模は、5兆円を超える。

そんなエンディング産業の見本市「エンディング産業展」が、東京、そして大阪にて開催されており、現代的・個性的な展示も見られるのでピックアップしてみた。

 

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エンディング産業展2017の概要は

 

エンディング産業展とは?

 

2015年より開催されている年に1度の”終活”見本市

主宰はTSO International株式会社

 

エンディング産業展2017の日程と概要

 

・東京

開催期間:8月23日・24日・25日(3日間)

出展社数:326社

 

・関西(大阪)

開催期間:11月8日・9日・10日(3日間)

出展社数:約200社

 

入場料はどちらも当日2000円。招待券持参、またはサイトにて事前登録(法人・個人可)することで入場無料となる。

 

遺品整理サービスの現場をミニチュア展示

 

ごみ屋敷に孤独死…現場をミニチュアで再現

 

このオリジナリティ溢れる展示を行ったのは、遺品整理クリーンサービスの「ToDo-Company」

2016年に1点のみ、初のミニチュア展示を行ったところ大きな反響を得、今回2017年は3点のミニチュアを展示した。

 

制作者は現場で働く1人の社員

 

遺品整理の現場を完成度の高いミニチュアで再現したのは、意外にも現場で働く25歳の女性社員

力仕事も多くキツい仕事であるため、同社で現場作業を行う社員の中では紅一点なのだそうだ。

 

 

ついにここまで…VRお葬式に宇宙葬、移動火葬車も登場

 

VRお葬式、祭壇マッピング

 

VRお葬式の体験展示をしていたのは、株式会社ファンテックス

この会社、お葬式とブライダルの両方を取り扱っており、そのせいか音響や映像などIT技術に造詣が深い様である。

液晶モニターで遺影をスライドショーしたり、祭壇をプロジェクションマッピングしたりと大変ユニークで、ちょっと未来的なかっこいいお葬式にしてくれそう

 

移動火葬車

 

展示したのは、人体用の火葬炉やペットの火葬・焼却炉を扱うサントイ株式会社。

「移動火葬車…!!」と驚いたが、よくよく見るとペット用だった(人体用かと思った)。

 

 

宇宙葬

 

「株式会社銀河ステージ」が提供する宇宙葬には、月に飛んでいく「月旅行プラン」、衛星軌道に乗って地球を周る「人工衛星プラン」など合計4つのプランがあり、費用は45万円~250万円。

 

その他、「株式会社バルーン工房 バルーン宇宙葬の会」提供の大きな風船のせて宇宙へと旅立つバルーン葬も。

 

まとめ

 

個人的にはまだまだ”終活”には遠い年齢だが、普段あまり接することの無い分野なので、ちらっと調べただけでもとても興味深いものがあった。

 

「エンディング産業展」は、関係者や関係法人のみならず、終活者本人など個人での来場もOKなので、一度足を運んでみるのも一興かもしれない。

 

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